1300年の悠久の時を超えて

伊吹久次郎そば

いぶききゅうじろうそば


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  1パック2食分入り  896円(税込)


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商品説明
【2019年9月9日に、在来種「伊吹そば」が国の地理的表示(GI)に登録されました!】
米原市の伊吹地域は、日本そば発祥の地といわれています。そんな伊吹在来そばで作られた生そばを2食入りつゆ付きでパックにしました。

▼ 伊吹そば専門サイトが開設されました ▼

伊吹そば専用サイト

商品名 伊吹久次郎そば
原材料 めん:そば粉・小麦粉・食塩 / 酸味料植物油・加工でん粉(打ち粉として)
つゆ:糖類(ブドウ糖果糖液糖、水飴、砂糖)・醤油・かつお風味調味料(鰹節、鰹エキス、水飴、昆布エキス)
・食塩 / 調味料(アミノ酸等)・カラメル色素・酸味料(一部に、小麦、大豆、
サバを含む)
賞味期限 製造日から常温で45日
保存方法 常温
生産者情報 いぶきファーム(久次郎)

日本蕎麦の発祥とされる伊吹山の麓で栽培された蕎麦「伊吹在来そば」の玄ソバを使用して粉を挽き製麺しています。
伊吹久次郎そばは、蕎麦本来の甘み、香りが感じられ、コシが強く、しっかりとした食感が特徴です。辛み大根をすり、おろし蕎麦でいただくとより蕎麦の味が引き立ちます。


滋賀県米原市にある伊吹山は古くより信仰の山として崇められ、多くの修行僧が訪れ伊吹山護国寺が形成されました。蕎麦は北方大陸から朝鮮半島を経て渡来した下もは8世紀頃、修行僧の食料として我が国最初の栽培地は近江の伊吹山の麓といわれています。
この蕎麦が彦根藩から江戸幕府に献上され、「伊吹蕎麦天下にかくなれば 辛み大根またこの山を極上とさだむ。・・・」と、天下に銘を知らしめられました。
江戸時代初期に描かれたと思われる井伊家文書(彦根城博物館所蔵)「伊吹山絵図」には、そば畑や伊吹大根の作付け場所が記されています。


伊吹久次郎そばを食べられるお店「久次郎」は米原市の奥伊吹スキー場に向かう途中の大久保という地域にあります。真赤に塗られたトタン屋根とタペストリーが印象的な建物、店内は白木のテーブルと椅子がロッジ風で居心地の良いお店です。
看板メニューは「伊吹大根おろし蕎麦」(自然薯、天ぷら、漬物つき/税込1,200円)。
伊吹在来そばの風味と大根おろしの辛みがすっきりとした味わいで、遠方からのお客様にも好評をいただいています。伊吹の大地が育んだこのメニューもお店に足を運んでお楽しみください。
(営業時間:土・日・祭日の11:30〜14:00まで)
TEL.0749-58-0906 FAX0749-58-1771

■ 麺の美味しいゆで方 ■

1袋(1人前)の麺を2リットル以上のよく沸騰しているお湯の中にほぐしながら優しく入れ、麺が浮いてきたら箸で軽くほぐしてください。
そば粉の割合が多い麺ですので、強くほぐすと麺がぼろぼろと切れる場合がございます。
火加減は、おゆが吹きこぼれない程度で沸騰を続け、お好みの固さにゆでてください。(目安:約1.5〜2分)
ゆがき終えたお湯は美味しい「そば湯」としてお召し上がりいただけます。
※熱湯には十分ご注意ください。

■ ざるそばの召し上がり方 ■

ゆで上がった麺を水洗いした後、ざるに盛り、あらかじめ用意したつけ用つゆにつけ、ワサビ、ねぎ、ゴマなどの薬味を添えてお召し上がりください。
ワサビの代わりに伊吹山名物の伊吹大根を添えるとより一層美味しくお召し上がりいただけます。

■ かけそばの召し上がり方 ■

ゆで上がった麺を水洗いした後、もう一度温め湯切りし、丼に移し熱いかけ用つゆをかけて、お好みの具(かまぼこ、てんぷらなど)を乗せてお召し上がりください。

■ つゆの希釈の目安 ■

かけ・・・つゆ(1)に湯または水(10〜11倍)
つけ・・・つゆ(1)に湯または水(5〜6倍)