日本でここだけでしか買えない伝統野菜伊吹大根のぬか漬け。昔なつかしい味がする。どんな味?食べてみて!

〜山のめぐみ〜伊吹大根のぬか漬け

やまのめぐみ いぶきだいこんのぬかづけ



:140g〜200g
432円(税込)


:200g〜300g
594円(税込)


:300g〜400g
810円(税込)



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商品説明
伊吹山の中腹で復活栽培した伊吹大根は、身がしまって辛みに切れが出ました。まるごと1本のぬか漬けです。
昔なつかしい味がすると、伊吹ファームで一番人気の商品です。


商品名 山のめぐみ。伊吹大根のぬか漬け
原材料 伊吹大根、漬け原材料(米糠、塩昆布、鷹の爪、大豆、柿皮)、
砂糖乳糖、酵母エキス、澱粉分解物、魚醤、甘味料(ステピア他)、ウコン
賞味期限 発送日から3ヶ月
保存方法 冷蔵保存

※同一加工所でそば粉と大豆商品(味噌)を扱っています。





通称「峠」の伊吹大根は市場にあまり出回っておらず、幻の大根として注目が集まっている滋賀県の伝統野菜です。生はピリッとした辛みが強いのが特徴。固くしっかりと繊維が詰まっていて、漬けものにすると、とても歯ごたえが良く、ポリポリと食べるのがクセになりそう。
この歯ごたえは普通の大根にはないおいしさです。

伊吹大根のポリポリ感とぬかの香りがマッチした漬物です。そのままでも、お茶漬けにしたり、酒の肴にも。日本酒・焼酎はもちろん、ワインにも相性抜群の漬物です。
伊吹山麓育ちの大根のおいしいぬか漬け。一度ご賞味ください。


その形から「ねずみだいこん」とも呼ばれる伊吹大根。江戸時代には滋賀県の名産品として全国に知られていました。
一度は失われかけた伊吹大根ですが、県の普及センターの職員の方が原形の種を大切に保管されていたこともあり、再度伊吹大根のふるさと、峠で栽培が始められました。




伊吹大根の特徴は、微妙な辛さの後に口の中に広がる甘みです。
寒暖の差がある伊吹山麓で育った伊吹大根はとても身がしまっていて、辛みに切れがあります。そのまま大根おろしにするとかなり辛いですが、漬物にすることによって旨みが増し、よりおいしくなります。



田舎で漬けているような糠の風味がふわりとただようなつかしい味。「なつかしい気分になれて、とてもおいしい!」といぶきファーム1番人気の商品です。
まるごと1本の漬けものなので、食べたい量を好きな大きさに切れる事も嬉しいところ。ポリポリした伊吹大根の歯ごたえにご飯がすすみます。
そのままはもちろん、お茶漬けにしてもおいしく食べることが出来ます。



おいしく安全な野菜を作るため、伊吹山の綺麗な湧き水と栄養満点の土作りに力を入れています。農薬を最小限しか使わず、人と自然にやさしい野菜作りを心がけています。
収穫時は、野菜が一番おいしいタイミングを逃さず手作業で丁寧に収穫します。
収穫した野菜の見極めをしっかりして良い品質のものだけを使って漬物を作っています。




野菜を健康のためにとるということは大切な事ですが、生の野菜をたくさん食べることは容易ではありません。焼いたり煮たり加熱をすると、どうしても野菜に含まれるビタミン類を壊してしまうので、吸収率が減ってしまいます。
しかし漬物は、ビタミン類を壊すことなく、しかもおいしく野菜を食べることができます。




そんな漬け物に含まれる成分の中で最も多いのが食物繊維です。
食物繊維は栄養成分ではありませんが、腸内をキレイにしてくれます。さらにぬかの中には特にビタミンB1が多く含まれており、糖質の代謝を助け、疲労回復に効果があるのです。


代表の谷口さんは2013年に自家栽培野菜などを加工販売するいぶきファームを立ち上げ、その後2014年に伊吹山麓元気農業協議会を立ち上げました。古民家を改装し、伊吹大根やふきのとう、山椒、山菜などを使った加工品の製造販売にも力を入れています。
今では米原はもちろん滋賀県内にも出荷され、手間暇を惜しまず育てた野菜たちは、評判を得ています。




「地元でとれた減農薬野菜を使い、安心で安全なものをみなさんに届けたい。」と話す谷口さんが作る、新鮮な山のめぐみをしっかり漬けたおいしいぬか漬け。どうぞ一度ご賞味ください。