ここにしかない味をぜひご堪能ください。

近江牛モモ肉

おうみぎゅうももにく



500g 5,500円(税込)


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商品説明
しっとりとした脂は濃厚なのに口に残ること無くスッと消えていきます。赤みはしっかり牛本来の旨味が強く、特別な日の食卓を彩ってくれます。

商品名 近江牛モモ肉
原材料 国産和牛(近江牛)
賞味期限 到着より4日以内
保存方法 冷蔵保存
生産者情報 近江屋



いいお肉は時間との勝負

米原市で近江牛を販売している「近江屋」さん。
近江牛の特徴はなんといっても良質な脂。冷蔵庫から出すと、常温で溶けだすほど。
なので、調理する直前に冷蔵庫からお出しください。もしくは到着して直ぐのご使用をオススメします!

調理には牛脂を使うとさらに旨味アップ↑

お肉屋さんでお肉を買うと、もれなくついてくるこの「牛脂」。スーパーなどでも少し高級なお肉を買うと一緒にパッキングされてますよね。
近江屋のお肉は、調理の際にこの牛脂を使うとさらに旨味が引き出されます。厳密に言うと、味が損なわれません。
市販のサラダ油などで調理すると、油の中に牛肉本来の成分が溶け出し、同時に旨味が奪われて行きます。
牛脂を使うことにより、旨味が逃げ出すのを防ぐばかりか、すき焼きなどでいただくと近江屋の牛肉が持つ美味しさ全部味わっていただけます☆



近江屋の近江牛モモ肉をすき焼きでいただく

近江屋のご主人、西山さんにおいしい調理方法は何かと訪ねると、「もちろんすき焼きでしょう。そのまま焼いて食べるのもおいしいですが、うちのお肉を使って関西風にお肉を焼く所から始まるすき焼きは絶品です。」と教えていただいたので、米原で和食料亭を営まれる本陣樋口山さんに協力を依頼し、さっそくオリテメンバーですき焼きをいただいてきました!

1.まずは牛脂でロース肉を炙ります

すき焼きには関東風関西風の2種類があることはご存知ですか?
関東風は割り下を使い、お肉・野菜・その他の具材を煮て食べるもの。関西風は最初にお肉を焼き、割り下は使いません。砂糖・醤油・お酒で味付けして行きます。お肉を焼く時のコツは、焼きすぎないこと


そして、最初に焼いたお肉はそのままいただきます。
見てください、この表情を。人間、美味しい物を食べると無条件で顔がほころぶんですね。



2.もう一度お肉を炙り、味付けしていきます

最初に焼いたお肉をいただいたら、もう一度お肉を入れ同時に味付けして行きます。
肉の旨味がたっぷり詰まったお鍋に砂糖・醤油を加えて行きます。



3.お野菜を投入

砂糖・醤油を入れたら時間を置かず、野菜を投入します。この野菜から出る水分が非常に重要です。なるべく早めに入れるのがコツです!


4.お酒で味を整え、すべてに火が通れば完成です!

味付けのポイントとしては、卵を使わないでも食べられるようにすること。
市販のすき焼きのタレなどは味付けが濃いため卵と合わせると美味しくいただけますが、カロリーが気になる方は、味付けも控えめにしておきましょう。
その方が素材の味も楽しめますからね☆



お肉一口メモ

モモ肉ってどこの部位?
後ろ足の付け根の部分です。内側を内モモ、外側を外モモといいます。
内モモは内またにあたる部分で、脂肪が少ない赤身。きめはやや粗いが柔らかく、肉質が均一なので、ローストビーフなどかたまりで使う料理に合います。脂肪を好まずあっさりと食べたい方には、すき焼き、しゃぶしゃぶにもおすすめです。
外モモはモモの外側の部分。赤身で脂肪は少なく、よく動かす部位なので肉質はきめが粗く固めです。薄切りにしてすき焼き、角切りにしてカレーやシチューなどの煮込み料理やひき肉など、どんな料理にも合う部位です。



口の中でとろける、近江牛をご家庭で

しっとりとした脂は濃厚なのに口に残ること無くスッと消えていきます。赤みはしっかり牛本来の旨味が強く、特別な日の食卓を彩ってくれます。
焼いて塩でさっぱりもいいけど、すき焼きにしてしっかり味わうのも捨てがたい。アナタ好みの食べ方を探してみてはいかがですか?


近江屋について