絹(シルク)100%!米原の職人さんが作る角真綿

洗顔角真綿

せんがんかくまわた



8g(2枚入り) 1,500円(税込)


4個セット 5,500円(税込)


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商品説明
絹(シルク)100%使用!
国産の繭玉から、米原市の職人さんが熟練の技で一つひとつ丁寧な手作業で作り上げる角真綿。
繭玉に含まれる「セリシン」という成分は、人肌の持つうるおい成分アミノ酸と似ています。この「セリシン」がお肌を整え、きめの細かい繊維でお肌の古い角質や皮脂汚れを落とします。

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商品名 洗顔角真綿
内容量 2枚入り
販売者 山脇源平商店
原材料 真綿(国産)
生産地 日本
使用上の注意 ●週に2~3回を目安にご使用ください。
●お肌に合わない時は、ご使用をおやめください。
●肌の弱い方は、肌の様子を見ながらご使用ください。
●真綿の性質上、水に濡れると固くなりますが、品質には問題ありません。

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絹(シルク)100%使用した近江真綿。
国産の繭(まゆ)玉から、職人さんが熟練の技で一つひとつ丁寧な手作業で作り上げています。
繭玉に含まれる「セリシン」という成分は、人肌の持つうるおい成分アミノ酸と似ています。この「セリシン」がお肌を整え、きめの細かい繊維でお肌の古い角質や皮脂汚れを落とします。




“真綿”ってどんなもの?



真綿は絹(シルク)の一種で、蚕(かいこ)の繭からつくる繊維の事。
真綿の歴史は木綿よりも古いと言われており、古代から衣類や献上品などとして重宝されてきました。
米原市で作る真綿は「近江真綿」としてブランド化され、現在も大手メーカーの高級布団の中綿として取り扱いをされています。

■布団の産地・滋賀県米原市■
滋賀県米原市は古くから真綿布団の産地。
その中でも山脇源平商店は、延享元年(1744年)にはすでに岩脇真綿組合が結成されており、その歴史の古さから長く愛されていた事がうかがえます。
今日まで受け継がれる全て手作業の真綿布団作りは、今や技術の継承が難しく全国的にも減少。
米原市内ではここ山脇源平商店のみとなりました。
2019年より山脇源平商店では、地場産の真綿を作るべく、桑園づくり・養蚕を行うなど意欲的に活動を行っています。

職人の熟練の技が光る角真綿



角真綿は柔らかくなった繭を両手の指で伸ばし、サナギとなった蚕を取り出します。
「下馬(げば)」と呼ばれる専用の木枠に掛け伸ばした後、陰干しを行います。
この木枠に掛ける作業がとにかく難しく根気のいる作業で、力加減・伸ばし方が間違うと繊維が均等に広がりません。
一人前になるには約3年の時間がかかります。



5つの繭を剥いて木枠に掛け、それを約4回分合わせたものが角真綿1枚になります。
一つひとつ丁寧に仕上げた職人さんの熟練の技が光る角真綿は、陰干しを行い、ようやくお手元に届けることができるのです。

昔から糸を紡ぐなどの手仕事は女性の仕事とされてきました。
山脇源平商店では現在も女性が作業しており、角真綿をつくる女性の手は、真綿の成分でつややかです。


角真綿の使い方

★メイクを落とした後に行いましょう



雑菌が顔に移るのを防ぐため、洗顔前には必ず手をきれいに洗いましょう。
その後、ぬるま湯で顔を洗います。





真綿にしっかりと水分を含ませた後、泡立てた洗顔フォームを真綿に乗せます。




真綿と泡で1分程度優しく撫でるように洗いましょう。
小鼻の横など汚れの溜まりやすい部分は丁寧に行いましょう。
残った泡で、フェイスラインや首元も一緒に洗いましょう。





ぬるま湯で30回を目安に優しくすすぎます。
洗顔後はお手持ちの化粧水などでしっかりと保湿をしましょう。

■洗顔後の使用方法■
繊維が大変細かいため、メガネ・ディスプレイや窓などの細かなホコリをふき取るのに最適です。

すべて手作りの、洗顔角真綿



絹(シルク)100%使用した近江真綿。
繭(まゆ)玉から、職人さんが熟練の技で一つひとつ丁寧な手作業で作り上げています。
人肌の持つうるおい成分アミノ酸と似た「セリシン」がお肌を整え、きめの細かい繊維でお肌の古い角質や皮脂汚れを落とします。