お酒のおつまみに。食卓の一品に。

氷魚のつくだ煮

ひうおのつくだに



100g 1,000円(税込)


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商品説明
冬季限定!鮎の稚魚・氷魚を使った佃煮は、ほどよい歯ごたえとちょうどよい味付けでご飯がすすみます。
骨まで柔らかいので、お子様にもオススメ☆

商品名 氷魚のつくだ煮
原材料 氷魚、しょうゆ、みりん、酒、ざらめ、水飴、
化学調味料(L-グルタミン酸ナトリウム、5’-リボヌクレオタイドナトリウム)
内容量 100g
賞味期限 発送より20日
保存方法 高温多湿・直射日光を避けて保存
生産者情報 よはち


食べて健康 昔ながらのつくだ煮

ほどよい歯ごたえとちょうどよい味付けでご飯が進みます。お酒のおつまみにもぴったりです。
もう一品おかずがほしい時にもピッタリ☆
骨まで軟らかいので、小さなお子様にも安心して召し上がっていただけます。しかし食べすぎ注意。おいし過ぎるので、気が付いたらなくなってるかもしれませんよ!



アユの子ども、氷魚(ひうお)

アユの子どもは、体が透き通って見えることから氷魚(ひうお)と呼ばれています。
アユの産卵は8月下旬から10月下旬にかけて河川の下流域で行われ、10日ほどでふ化した後、川の流れに乗って仔魚は琵琶湖へと下っていきます。琵琶湖の沖合で動物プランクトンを食べて成長し、12月上旬には3〜5cmになっています。
氷魚(ひうお)が見られるのは冬の間だけなので、貴重な冬の味覚です。



よはちの佃煮は全て琵琶湖で獲れた魚を使用しています

琵琶湖は400万年の歴史を有する世界でも有数の古い湖です。
このような豊かな恵みのもと、琵琶湖ではニゴロブナ、ビワマス、セタシジミなど琵琶湖固有種を主な漁獲対象として発展し、これらの湖魚を利用した独自の食文化が育まれてきました。




魚の旬を逃しません

魚によっては2週間しか獲れない貴重なものもあり、旬の魚の時期を逃さずおいしい佃煮にします。
やわらかく炊く佃煮は、頭からまるごと食べることができカルシウムをたっぷりとることが出来ます。






琵琶湖沿いに建つ老舗・よはち

古くより漁港として栄えた米原市磯地区。漁港のまちに店舗を構える「よはち」は、東京の寿司店で修業を積んだ店主が切り盛りしている、湖魚を中心に取扱う和食料理店です。
子どもの頃から食べている米原の伝統の味を食べてもらいたいと思い、佃煮をつくるようになったのが30年前。家でもこの味が食べたいという声を聞き、4年前からお持ち帰り用の販売も始めました。
琵琶湖で取れた新鮮な魚を使ったよはちの佃煮は、臭みがなくふっくらとしていて、地元の特産品としても人気があります。


よはち について



つくだ煮作り30余年に裏打ちされた味

佃煮の歴史は約400年とも言われています。その歴史を受け継ぎ、さらには琵琶湖で獲れる湖魚のみを使用したよはちのつくだ煮。今回紹介する氷魚は中でも珍しく、成魚になる前のアユ、しかも冬にしか獲れない貴重な魚です。
つくだ煮を作り続けて30余年の技術で、おいしくふっくらと炊き上げました。しつこさのない味は、ご飯がよくすすみます。骨まで軟らかく炊いてあるので、お子様やお年寄りの方にも安心して召し上がっていただけます。
酒の肴に、食卓の一品に、ぜひいかがですか?