2種類のいちごを使い、いちごの食感を残すように丁寧に炊き上げた自慢のジャム。定番商品でありながら、特徴が出やすく奥の深いいちごジャム作り!日々研究を重ねた「笑顔になる」味です♪ いちごジャム いちごじゃむ |
商品名 | STRAWBERRY JAM / いちごジャム |
原材料 | 苺、甜菜糖、レモン |
保存方法 | 常温保存 (開封後は、冷蔵庫で保存し、早めにお召し上がりください。) |
賞味期限 | 製造日から3ヶ月 |
生産者情報 |
ポピュラーでありながら、とても焦げやすく意外と作るのが難しいジャムです☆
水を一切使わず、火をつける前に半日ほど苺とレモンに甜菜糖を浸透させて、果物の水分だけで炊き上げています。
保存のきくギリギリまで砂糖を少なくして、あっさり甘さ控えめで、苺の甘酸さを口いっぱいに楽しむことができ、甘さと酸味のバランスが違う2種類の苺の味が楽しめます。
その日の苺の甘さに合せて甜菜糖の量を調節しており、苺本来の自然な甘さのジャムです♪
ローザンベリー多和田では、季節の花々が咲くガーデンをはじめ、さまざまな体験工房や、自分で野菜を収穫して食べる体験型バーベキュー・レストランなど様々な施設があります。
入園口に併設されているショップでは、地域の特産品をはじめ様々なオリジナル商品が販売されています。
人気のお土産物「ローザンベリー多和田のオリジナルジャムシリーズ」は定番商品と季節限定のジャムからなり、どれも施設内のジャム工房で丁寧に手作りされています。
素材によって砂糖の種類を変え、主に使用している甜菜糖(てんさいとう)の中でもグラニュー糖と上白糖を使い分けて果物のジャムはグラニュー糖を使ったあっさりとした味に仕上げています。
「てんさい」とは作物の名前で、見た目は大根のようですが別種の植物です。ほのかな甘さをもつ、大根のような白い根を細かく切って煮出すことで、糖分を抽出します。
別名、サトウダイコン(砂糖大根)とも言われています。砂糖の原料と言えば、沖縄等で栽培されているサトウキビが有名ですが、寒さに強く、寒冷地作物として栽培しやすい「てん菜」はジャガイモや牛乳などと並ぶ北海道を代表する農畜産物の一つ。日本では北海道だけで栽培されています。
サトウキビとならんで砂糖の主要原料とされており、根を搾り、煮詰め砂糖にしていきます。また「てんさい糖」に含まれるオリゴ糖は腸内のビフィズス菌の栄養源となり、活性化の手助けをしてくれるます。
さらに一般の上白糖の99%は炭水化物ですがてんさい糖には、さまざまなミネラルが含まれています。素材の味を引き出すにも適しており、積極的に活用したい優秀なお砂糖です。