北は北海道から、南は沖縄まで、全国にファンがいるお米です。 蛍の里のコシヒカリ ほたるのさとのこしひかり |
10kg 7,500円(税込) 20kg 14,000円(税込) 商品説明 |
商品名 | 蛍の里のコシヒカリ |
産地 | 滋賀県米原市 |
品種 | コシヒカリ |
内容量 | 10kg、20kg(10kg×2) ※白米は精米後約1割減少します。 |
保存方法 | 冷暗所または冷蔵庫で保存 |
賞味期限 | 到着後、早めにお召し上がり下さい |
北には、滋賀県最高峰の伊吹山がそびえ、山々には冬になるとたくさんの雪が積もります。
この雪が、春になると溶け、地面に浸み込みミネラルを多く含んだ地下水となります。田んぼに水が必要となる4月から8月は、豊富にしみ込んだ雪解け水が田畑を潤し、お米や野菜を美味しく育ててくれます。
また、この地域の川には蛍が多く生息し、田んぼの近くの水路には絶滅の危機にあるメダカが元気に泳いでいます。周辺に生息する動植物を見ても、水の清らかさや安全性が十分わかります。 |
高い山々から流れ出る川は、ミネラルを多く含んだ豊かな水と同時に肥えた土も運んでくるため、下流となるこの地域は、昔から米作りに最適な盆地となりました。
また、美味しい米作りにおいて、重要なのは気候です。お米は、収穫前となる9月の昼と夜の気温差が大きいほど甘さが増すと言われます。四方が山に囲まれたこの土地で育った稲は、昼夜の気温差を受けて甘くておいしい米になります。
美味しい米作りにおいて、水・土と同じくらい重要なのは気候です。
稲は、春から夏にかけて、適度の雨とたくさんの日差しを浴びて育つわけですが、より美味しい米に育つには昼と夜の気温差が大切です。この気温差は大きいほど甘くて美味しいお米が獲れると言われています。
魚沼産コシヒカリが美味しいのも、この気温差があるからだそうです。
私たちの土地も、四方が山に囲まれた盆地であるため、昼と夜の気温差が大きいため美味しいお米が獲れます。
この地域は盆地であるため、夏は稲作に適した高温の日が多いこと、冷害や台風などの災害が少ないことも米作りに適した気候と言えます。
また、美味しいお米のとれる地域は、必ず沢山の雪が積もります(日本海側の豪雪地帯ほどお米が美味しい)。この条件にもぴったり当てはまります。
さらに「条抜き米」は、滋賀県が推進する「環境こだわり農産物」の基準に準じて作っています。
「環境こだわり農産物」とは、琵琶湖や周囲の環境への負荷を削減するために、農薬や化学肥料の使用量を通常の半分以下に削減して栽培した農産物。
美味しさはそのままに、できる限り農薬・化学肥料を減らして、人と自然に優しいお米を作る努力をしています。
太陽の光をいっぱい浴びてのびのびと育ったことで、米ひとつひとつの粒が大きく甘みも強くなり、噛むとプチッとした食感が味わえるおいしい米になりました。
コシヒカリの品種は冷めてもおいしさそのままです。
おにぎりやお弁当に入れてもおいしく食べることが出来ます。
川瀬農園㈱では、できる限り美味しく新鮮な状態でお客様のもとへお届けできるよう、注文をいただいてから精米しています。
蛍の里で、おいしい水と沢山の太陽を浴びて育った川瀬農園㈱の条抜き米。ぜひ一度ご賞味ください。