ここにしかない味をぜひご堪能ください。

近江牛肩ロース肉

おうみぎゅうかたろーすにく



500g 9,801円(税込)


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商品説明
しっとりとした脂は濃厚なのに口に残ること無くスッと消えていきます。赤みはしっかり牛本来の旨味が強く、特別な日の食卓を彩ってくれます。
霜降りの入った品質の良い肉ができるように日々努力され、和牛の品質を決める近畿東海北陸連合肉共進会では優等賞を2度の受賞されたほか、多数の賞を受賞され、良質の肉だということが証明されています。

商品名 近江牛肩ロース肉
原材料 国産近江牛
賞味期限 到着より4日以内
保存方法 冷蔵保存
生産者情報 近江屋



いいお肉は時間との勝負

米原市内で近江牛を販売している「近江屋」さん。
近江牛の特徴はなんといっても良質な脂。冷蔵庫から出すと、常温で溶けだすほど。
なので、調理する直前に冷蔵庫からお出しください。もしくは到着して直ぐのご使用をオススメします!

調理には牛脂を使うとさらに旨味アップ↑

お肉屋さんでお肉を買うと、もれなくついてくるこの「牛脂」。スーパーなどでも少し高級なお肉を買うと一緒にパッキングされてますよね。
近江屋のお肉は、調理の際にこの牛脂を使うとさらに旨味が引き出されます。厳密に言うと、味が損なわれません。
市販のサラダ油などで調理すると、油の中に牛肉本来の成分が溶け出し、同時に旨味が奪われて行きます。
牛脂を使うことにより、旨味が逃げ出すのを防ぐばかりか、すき焼きなどでいただくと近江屋の牛肉が持つ美味しさ全部味わっていただけます☆



近江屋のロースをすき焼きでいただく

近江屋のご主人、西山さんにおいしい調理方法は何かと訪ねると、「もちろんすき焼きでしょう。そのまま焼いて食べるのもおいしいですが、うちのお肉を使って関西風にお肉を焼く所から始まるすき焼きは絶品です。」と教えていただいたので、米原で和食料亭を営まれる本陣樋口山さんに協力を依頼し、さっそくオリテメンバーですき焼きをいただいてきました!

1.まずは牛脂でロース肉を炙ります

すき焼きには関東風関西風の2種類があることはご存知ですか?
関東風は割り下を使い、お肉・野菜・その他の具材を煮て食べるもの。関西風は最初にお肉を焼き、割り下は使いません。砂糖・醤油・お酒で味付けして行きます。お肉を焼く時のコツは、焼きすぎないこと


そして、最初に焼いたお肉はそのままいただきます。
見てください、この表情を。人間、美味しい物を食べると無条件で顔がほころぶんですね。



2.もう一度お肉を炙り、味付けしていきます

最初に焼いたお肉をいただいたら、もう一度お肉を入れ同時に味付けして行きます。
肉の旨味がたっぷり詰まったお鍋に砂糖・醤油を加えて行きます。



3.お野菜を投入

砂糖・醤油を入れたら時間を置かず、野菜を投入します。この野菜から出る水分が非常に重要です。なるべく早めに入れるのがコツです!


4.お酒で味を整え、すべてに火が通れば完成です!

味付けのポイントとしては、卵を使わないでも食べられるようにすること。
市販のすき焼きのタレなどは味付けが濃いため卵と合わせると美味しくいただけますが、カロリーが気になる方は、味付けも控えめにしておきましょう。
その方が素材の味も楽しめますからね☆



お肉一口メモ

ロース肉ってどこの部位?
牛肉の背肉部位を「牛ロース」、あるいは「牛ロース肉」といいます。この「ロース」という部位名は英語ではなく、「ロースト(焼く)に適した肉の部位」を意味する和製英語です。実際には「Loin(ローイン)」と言います。牛ロースには「肩ロース」と「リブロース」の2種類があり、両方の特徴としてはきめ細やかな肉質と柔らかい風味があり、主には薄切りにしてすき焼きやしゃぶしゃぶ、ローストビーフなどで使用されますが、料理を選ばない部位です。
みなさんも、牛ロースで美味しい料理を作ってみてください。



口の中でとろける近江牛をご家庭で。

しっとりとした脂は濃厚なのに口に残ること無くスッと消えていきます。赤みはしっかり牛本来の旨味が強く、特別な日の食卓を彩ってくれます。
焼いて塩でさっぱりもいいけど、すき焼きにしてしっかり味わうのも捨てがたい。アナタ好みの食べ方を探してみてはいかがですか?



近江屋について