お酒のおつまみに。食卓の一品に。

いさざのつくだ煮

いさざのつくだに



100g 700円(税込)


300g 1,800円(税込)


500g 3,000円(税込)


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商品説明
滋賀県の郷土料理「じゅんじゅん(すき焼き)」にも使われる湖魚・いさざを使った佃煮。
ほどよい歯ごたえとちょうどよい味付けでご飯がすすみます。
骨まで柔らかいので、お子様にもオススメ☆
主な漁獲の時期:9月~4月
旬の時期:11月~3月

商品名 いさざのつくだ煮
原材料 いさざ、スジエビ、しょうゆ、みりん、酒、ざらめ、水飴、
化学調味料(L-グルタミン酸ナトリウム、5’-リボヌクレオタイドナトリウム)
内容量 100g
賞味期限 発送より20日
保存方法 高温多湿・直射日光を避けて保存
生産者情報 よはち

食べて健康 昔ながらのつくだ煮

ほどよい歯ごたえとちょうどよい味付けでご飯が進みます。お酒のおつまみにもぴったりです。
もう一品おかずがほしい時にもピッタリ☆
骨まで軟らかいので、小さなお子様にも安心して召し上がっていただけます。しかし食べすぎ注意。おいし過ぎるので、気が付いたらなくなってるかもしれませんよ!



いさざについて

いさざは、普段琵琶湖の北湖に棲んでおり、日中は湖底にいて夜間表層に浮いてくるという特異な習性を持っています。4〜5月が産卵期で、湖岸の石の下に雄が巣を作り、そこにメスを誘い込んで産卵をします。
雄は産み付けられた卵が孵化するまで保護します。
いさざは漁獲魚としても重要な魚で、冬季、沖曳き網で漁獲されたものは骨も柔らかく、つくだ煮や『じゅんじゅん』など、様々な料理で召し上がっていただけます。
かつては400トン以上漁獲されていた時代もありましたが、近年では数十トンに程度にまで漁獲量が減少している、貴重な湖魚のひとつです。



よはちの佃煮は全て琵琶湖で獲れた魚を使用しています

琵琶湖は400万年の歴史を有する世界でも有数の古い湖です。
このような豊かな恵みのもと、琵琶湖ではニゴロブナ、ビワマス、セタシジミなど琵琶湖固有種を主な漁獲対象として発展し、これらの湖魚を利用した独自の食文化が育まれてきました。




魚の旬を逃しません

魚によっては2週間しか獲れない貴重なものもあり、旬の魚の時期を逃さずおいしい佃煮にします。
やわらかく炊く佃煮は、頭からまるごと食べることができカルシウムをたっぷりとることが出来ます。






琵琶湖沿いに建つ老舗・よはち

古くより漁港として栄えた米原市磯地区。漁港のまちに店舗を構える「よはち」は、東京の寿司店で修業を積んだ店主が切り盛りしている、湖魚を中心に取扱う和食料理店です。
子どもの頃から食べている米原の伝統の味を食べてもらいたいと思い、佃煮をつくるようになったのが30年前。家でもこの味が食べたいという声を聞き、4年前からお持ち帰り用の販売も始めました。
琵琶湖で取れた新鮮な魚を使ったよはちの佃煮は、臭みがなくふっくらとしていて、地元の特産品としても人気があります。


よはち について



つくだ煮作り30余年に裏打ちされた味

佃煮の歴史は約400年とも言われています。その歴史を受け継ぎ、さらには琵琶湖で獲れる湖魚のみを使用したよはちのつくだ煮。
つくだ煮を作り続けて30余年の技術で、おいしくふっくらと炊き上げました。しつこさのない味は、ご飯がよくすすみます。骨まで軟らかく炊いてあるので、お子様やお年寄りの方にも安心して召し上がっていただけます。
酒の肴に、食卓の一品に、ぜひいかがですか?