「orite maibara」のネーミングとロゴマーク


昔、ヨシが生い茂り旅人が道に迷うことから「迷い原」と呼ばれていた場所は、
現在関東と関西と東海を繋ぐ、日本の交通の要所「米原」になりました。

しかしながら、車でも電車でも新幹線でも
乗り換えや通過で利用される方は多いものの、なかなか米原で降りていただけません。

米原にはよいもの、よい場所がたくさんあります。
もっともっとたくさんの人に、米原で「降りて」欲しいという願いを込めて、「orite米原」は誕生しました。




ようこそ、米原市の商店街「オリテ米原」へ。

新幹線が停まり、京阪神や中京圏、北陸圏を結ぶ交通の結節点である米原市。
自然豊かなこのまちには「よいもの」、「よい場所」がたくさんあります。

より多くの方に米原市の魅力を知っていただけるよう「オリテ米原」をオープンしました。
自慢の特産品や伝統工芸品を購入していただけるとともに、まちの旬の情報がご覧いただけます。

「オリテ米原」というネーミング、私はとても気に入ってます。
米原贈答セットや新商品の開発など、これからの展開に夢がふくらみます。

このサイトで、米原市を「知って」、
米原駅で「降りて」、
米原市に「触れて」いただければ、幸いです。


米原市長   平尾 道雄



立澤写真
 2002年に滋賀県長浜市にてデザインや輸入業などを行う店を開業後、米原へ拠点を移しデザイン事務所を設立。ヒト・コト・モノの価値を見つけ出し、その価値にデザインを加えることでさらなる魅力を生み出す。
 「オリテ米原」では、企画づくりから撮影・デザインを立ち上げからプロデュースしていただき、数多くのメディアに取り上げて頂けるまで成長しました。