琵琶湖を代表する魚の旨味をギュッと! ホンモロコ南蛮漬け ほんもろこなんばんづけ |
1パック300g入り 1,204円(税込) 商品説明 |
商品名 | ホンモロコ南蛮漬け |
原材料 | ホンモロコ(滋賀県産)、酢、砂糖、醤油、片栗粉、塩、植物油、レモン果汁、鰹、昆布、胡椒、赤唐辛子(材料の一部に大豆、小麦を含む) |
内容量 | 300g |
賞味期限 | 到着より14日以内 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) 開封後はお早めにお召し上がりください。 |
生産者情報 | 旬菜 ます料理 醒井楼 |
琵琶湖の固有種であるホンモロコは、小魚ながらも白身の風味が良く、コイ科の魚の中で一番おいしいともいわれます。
米原市にある「醒井楼(さめがいろう)」では滋賀県内で獲れた高級魚ともされるホンモロコを、油で揚げて旨味を引き出し、特製の調味料で南蛮漬けに仕上げました。
ホンモロコのふわふわとした身と豊かな風味が、さっぱりとしたタレの深い味わいをご自宅でも堪能していただけます。
あまり聞き馴染みのないホンモロコという魚は、コイ科タモロコ属の淡水魚で琵琶湖の固有種です。
体長は約10cmくらいの白身の小魚で、味わいは風味があるが癖なく、骨もやわらかいので丸ごと食べられます。琵琶湖で最もおいしい魚と地元ではいわれることもあるほどで、実際に高級魚として京都の料亭などでも出されています。
近年では外来種の増加や、水位の低下による卵の干上がりなどが原因で漁獲量が急速に減っており、滋賀県では稚魚の放流などで資源回復が図られています。
平成25年には琵琶湖の特徴的な魚介類の代表として「琵琶湖八珍」に選定された食材ですので、出会われた際にはぜひ一度お召し上がりください。
醒ケ井駅より霊仙山に向かう道中に、夏場でもひんやりとする醒井渓谷があります。
そこを抜けると現れるマスの養殖場・醒井養鱒場(ようそんじょう)に隣接して「醒井楼(さめがいろう)」はあります。
「醒井楼(さめがいろう)」は旬の山菜とマスを初めとする渓流魚の専門店としてお料理を提供しています。
山の斜面に建てられた、風雅な佇まいの部屋から見える四季折々の風情や、水のせせらぎ、鳥のさえずりに癒され、ゆったりとお食事が楽しめます。
※空き状況やお料理についてはお問い合わせください。
(TEL.0749-54-0120/17時以降 TEL.0749-54-0002)