食材を引き立てる、透明度が美しい小皿セット

ガラスの小皿2枚セット

がらすのこざら にまいせっと



2枚組  11,250円(税込)



⇒送料・支払い方法の詳細

商品説明
「味わうひと時をより上質なものに」ガラス工房YANEURAが製作するガラスの小皿。
水面に落ちる雫を表したような、清々しく透明度の高い美しさを放つガラスの小皿2枚セットです。
ガラスを電気炉で溶かし、成形させるキルンワークという技法で製作しています。ガラスに現れる偶然の気泡や模様は、透明かつシンプルでありながらも一枚一枚表情の違ったお皿となります。いつまでも飽きず、盛り付けられた料理を優しく引き立ててくれるのが特徴です。
旬の果物やスイーツなどに最適です。

商品名 ガラスの小皿(2枚セット)
サイズ 直径約15cm/深さ1.5cm
カラー クリア
生産地 日本
素材 ガラス
取り扱いの注意 ● 電子レンジは使用できません。
● モニターによって写真と実物の色が若干異なって見える場合がございます。
● 手作りですので、色や柄、大きさ、厚みなどに多少の違いがありますが予めご了承ください。
● 製造過程上、表面の細かいキズ・細かい気泡・底部及び側面のシワ跡のような状態が若干発生します。
 これらは使用上商品の特性を減少させるものではございませんので安心してお使いください。
● 傷がつきますと破損しやすくなります。ガラス同士、あるいは硬いモノとぶつからないように扱って下さい。
● 洗浄時にガラスを傷つける恐れのある金属たわし、クレンザー等のご使用はお避け下さい。
● ガラスの中にナイフやフォーク、スプーン等硬い物を投げ入れないで下さい。
生産者情報 ガラス工房 YANEURA
HP https://www.kazuw.com/

ガラスの小皿2枚セット



「味わうひと時をより上質なものに」ガラス工房YANEURAが製作するガラスの小皿。
水面に落ちる雫を表したような、清々しく透明度の高い美しさを放つガラスの小皿2枚セットです。
ガラスを電気炉で溶かし、成形させるキルンワークという技法で製作しています。ガラスに現れる偶然の気泡や模様は、透明かつシンプルでありながらも一枚一枚表情の違ったお皿となります。いつまでも飽きず、盛り付けられた料理を優しく引き立ててくれるのが特徴です。
旬の果物やスイーツなどに最適です。


キルンワークでつくる、ガラス工芸の世界

当商品はキルンワークという技法を使って作られています。

キルンワークとは

キルンワークとはガラスを電気炉で溶かし成型させる技法のこと。最高温度が999度まで出すことが出来る電気釜で、ガラスの特性に合わせたプログラムを組み立て商品を仕上げていきます。
“プログラムを作るときは毎日が化学実験のようだ”と林さんは言います。このプログラムには作り方の教科書が無いため、試行錯誤を繰り返しながら温度・時間・徐冷のタイミング等を調整し、自分自身でオリジナルのレシピを作っていきます。


微調整を繰り返しながら、頭に描く形を生み出す

YANEURAのお皿は、キルンワークの中のフュージングという技術を取り入れて仕上げています。
割れにくく透明度の高いブルズアイ社の板ガラスを円にくり抜き、その上に商品の仕上がりをイメージしながらピザづくりをするように粒状・粉状のガラスを並べ敷きつめてから、電気炉で熔着していきます。その後、電気炉で熱したガラスをモールドと呼ばれる型に入れ1日かけて徐冷しながら成型していきます。
出来上がった商品は滑らかな曲線美を作り出しており、料理を乗せたときでも料理を引き立てることのできるお皿に仕上がっています。




専用のボックスに入れてお届けします

カトラリーレストはガラス工房「YANEURA」専用のボックスにいれてお届けします。
そのまま贈り物としてもお使い頂くことが出来、ご家族のお祝いごとや引き出物としてお使い頂いても◎
購入いただいたお客様も、送り先の大切な方も笑顔で喜んでいただけるようオーナーが丁寧にお包みいたします。手作りだからこその温かみをご一緒にお届けできれば幸いです。




ガラス工房 YANEURA



米原市のみらいつくり隊員(地域おこし協力隊)として移住し、伊吹山の麓で2016年からガラス工芸作家として活動する林和浩さん。
大学在学中に出会ったガラス工芸作品の美しさに魅了され、当時の日本では珍しく学べる場所が少なかったガラスのバーナーワークを学ぶため、単身で渡米。
自身が魅了された作品の作家の元で3ヶ月の間弟子入りできることが決まり、渡米したその日から修行の日々。数々のキャリアを重ね、帰国後は教わった技術を元に試行錯誤を繰り返しながら独学で作品を作り続けています。




米原市に移住した際に、「まいばら空き家対策研究会」のご縁で購入した築120年の古民家をセルフリノベーションし、2020年に自宅2階の屋根裏部屋にガラス工房「YANEURA」をオープン。
「YANEURA」ではガラス食器やアクセサリー・インテリア雑貨といったご自身の作品販売と、未経験の方でも気軽に作品づくりが体験できるワークショップを展開しています。
「YANEURA」での活動が、米原市内だけでなく県内・県外の方との交流の場となることで地域力を上げるきっかけになることを目標に、日々活動を続けています。


ガラスの小皿2枚セット



「味わうひと時をより上質なものに」ガラス工房YANEURAが製作するガラスの小皿。
水面に落ちる雫を表したような、清々しく透明度の高い美しさを放つガラスの小皿2枚セットです。
ガラスを電気炉で溶かし、成形させるキルンワークという技法で製作しています。ガラスに現れる偶然の気泡や模様は、透明かつシンプルでありながらも一枚一枚表情の違ったお皿となります。いつまでも飽きず、盛り付けられた料理を優しく引き立ててくれるのが特徴です。
旬の果物やスイーツなどに最適です。