90年の伝統ある仏壇作りの技術を詰め込みました。【贈り物】【プレゼント】【漆塗箸】 「近江の名工」漆塗り箸 おうみのめいこううるしぬりばし |
普通 3,364円(税込) 貝入り 4,091円(税込) 貝入り春慶塗 4,091円(税込)
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商品名 | 「近江の名工」漆塗り箸 |
原材料 | 鉄木(てつぼく)、漆 |
柄 | 普通 / 貝入り / 貝入り春慶塗 |
色 | 赤 |
サイズ | 22cm |
生産者情報 | 有限会社石久仏檀店 |
毎日使うものだからこそ、上質なものを使っていただきたい。
木彫の町・上丹生で仏壇職人として70年以上の経験を持つ職人が、心を込めて作ります。
口に入れても安全な天然の漆を使用。時間をかけて何重にも漆を重ねているので、長期間使っていただけます。
手にしっかり馴染む、丈夫で使いやすいお箸です。
職人歴なんと76年。現在90歳の清水さんが作る、木を知りつくさないと作れないお箸。全て手作りなのはもちろん、漆は購入後も初回無料で塗り直しいたします。
石久仏檀店の箸作りは、漆を何度も重ねて塗るので1か月の期間がかかります。漆を重ねて塗る過程で、貝や銀粉などの装飾を施していき、贅沢なお箸は完成します。
毎日使う物だからこそ、上質なものを使っていただきたい。仏壇屋の漆塗箸。
漆は塗るたびに乾かす必要があり、1度塗ると2~3日間乾かすための時間がかかります。
あまり知られていませんが、漆は梅雨の時期が一番乾きやすいと言われるほど湿度が多い方が乾きやすく、箸の乾燥箱の中はいつも霧吹きなどで湿度が高めに保たれています。
しっかり乾かして、しっかり塗る。丈夫な箸の出来上がりです。