フランス人パティシエがおいしいと絶賛した、中山道・寝物語。今夜はこのお菓子で語り明かしませんか? 寝物語 抹茶 ねものがたりまっちゃ |
商品名 | 寝物語 抹茶 |
原材料 | 卵白、アーモンドパウダー、砂糖、小麦粉、バター、抹茶、北海道産小豆 |
保存方法 | 常温保存(開封後はお早めにお召し上がりください) |
賞味期限 | 製造日から20日 |
ふわふわしながら表面はサクッとした食感。アーモンドの風味が香るお菓子。生地に合わせ炊き上げたつぶあんの入った餡バターとても美味しい抹茶味。
ほどよい甘さの抹茶を混ぜ込んだ生地と甘さ・固さを調節して作った餡が、とてもよく合います。
冬から春にかけての季節限定商品です。
地元で人気のお菓子で、1年間に作れる時期が限られているため売り切れ続出。口の中いっぱいに寝物語のおいしさを味わってください。
生地の表面に砂糖をしみ込ませることでふわっとしているのに表面がサクッとした絶妙の食感を作ります。お菓子の本場、フランス人のパティシエに会う機会があり、寝物語を食べてもらったら「とてもおいしい!」と絶賛してくれたそうです。
生地の味に合わせて作った中のクリームはふんわりとした甘さで、心まで軽くなるようなおいしさです。
1度食べたら忘れられない甘い誘惑。紅茶やコーヒーに合う洋風のお菓子です。
人々が中山道を歩いて旅をしていたころ、近江(現在の滋賀県)と美濃(現在の岐阜県)の国境には、細い溝がありました。
溝を挟んで両国の番所や旅篭があり、壁越しに寝ながら他国の人と話し合えたので寝物語の名が生まれたと言われています。
また、平治の乱(1159年)の後、「源義朝を追って来た常盤御前が夜ふけに隣りの宿の話声から家来の江田行義と気づき奇遇を喜んだ所」や「源義経を追って来た静御前が江田源蔵と巡り会った所」とも伝えられています。
寝物語は中山道の古跡として名高く古歌等にもこの名前が出ていますし、広重の浮世絵にもここが描かれています。
そんな歴史深い「寝物語」から、古風な中に新しい味が感じられるお菓子「寝物語」が出来ました。
創業明治43年の和菓子屋・常喜家は、夏には蛍が飛び交う天野川の近くに立っており、綺麗な水と主に地元で取れた新鮮な食材を使ってお菓子を作っています。
創業以来変わらぬ製法を守り、1つ1つ丁寧に作られたお菓子は、きめが細かくなめらかな口当たりです。
地元の食材を使い、素材の味を感じていただきたい常喜家の「寝物語」。
お客様への手みやげに、毎日のおやつにいかがですか?