懐かしいかきもちを自宅で簡単に。あつあつかきもちは、みんなの笑顔もおいしさも倍に! 近江が美味い 乾燥かきもち15枚入り おうみがうまい かんそうかきもち15まいいり |
15枚入り 700円(税込) 商品説明 |
商品名 | 近江が美味い 乾燥かきもち15枚入り |
原材料 | 滋賀羽二重糯、砂糖、とうがらし、カレー、ココア、ごま、ゆず、 しそ、黒豆、えび、蓮、紫いも、生姜、パウダー、塩 |
保存方法 | 常温保存 |
賞味期限 | 製造日から6ヶ月 ※夏季・暑い日が続く場合は製造日から3ヶ月とさせていただきます。 |
生産者情報 | 伊吹の山里 片田舎 |
伊吹山の麓の厳しい寒さ、冷たい風の中でおいしさをぎゅっと詰め込みました。
家族団欒、楽しい時間を思って考えられた12種類の味は、見た目もカラフルです。
飾っておきたくなるような綺麗な見ためですが、見ためだけじゃない。食べるとそれぞれの味の違いに驚きます。
作り方もわかりやすく書かれているので、自宅で簡単に作る事が出来ます。
子供も大人も楽しくなる、昔懐かしいかきもちです。
◎電子レンジ(丸皿ターン)950ワットの場合
・まず始めにレンジ内が空の状態で1〜2分程温めてください。 ・5枚ほど入れ、1分20秒温めます。 ・裏返し、最後に20秒温めます。 ・出来上がったものを冷ましてからお召し上がり下さい。 |
◎揚げる場合
・油の温度は150℃〜180℃。 ・一気に入れすぎると油の温度が下がるので注意しましょう。 ・約2分ほど揚げ、色がついてきたらいい頃合いです。 ・出来上がったものを冷ましてからお召し上がり下さい。 |
かつて豊臣秀吉も愛したと言われるかきもち。もち米で作られたお餅を薄く切り、乾燥させたものを表面がきつね色になるまで炙った米菓子です。
焼いて食べる他に揚げたものもあり、大きさ・形・味、さまざまなものが販売されています。
ちなみにもち米で作ったものをかきもちと言いますが、うるち米で作ったものは煎餅と分類されています。
伊吹山の近く、米原の中でも大自然豊かな場所にあります。
3年前に村おこしとして活動が開始され、素朴で地元の人の愛情たっぷり入った餅やかきもちは、その懐かしい味から全国から注文がくるほどです。
滋賀羽二重糯(もち)を100%使い、よもぎやゆず、しそといった中に入っている材料のそのほとんどは、添加物を一切使わない地元の食材。
伊吹の山里 片田舎の大自然とそこに住む人々のあたたかさがたっぷり詰まっています。
片田舎のかきもちは、東北の震災後作られるようになりました。「日持ちする非常食を」と、東北へ送った事が始まりです。
豊富な種類を作る事で食べた時のわくわく感、美味しい感動が伝えたかったそう。
震災後、家の中でじっとして落ち込みがちな気持ちの気分転換やさまざまな味がある事で話のタネになればよいという思いがかきもちに込められています。
伊吹の山里 片田舎は村おこしとしても作られました。
餅、かきもち作りは冬場の仕事。雪の多いこの地域では冬場は家にこもりがちですが、片田舎という場所を作る事で家から外に出て人と話す時間を作り、人々の仲をより固い仲にしています。
また、雪が多いこの地域はかきもちを作るのにうってつけの場所です。冬の冷たい風がかきもちをよく乾燥させ、おいしくしています。
地元の人々のあたたかな雰囲気もかきもちに伝わり、やさしくあたたかな味にしています。
12種類の味が楽しめる片田舎のかきもち。一つ一つ食べるごとに美味しい驚きとわくわくがあります。
そんな昔懐かしいかきもちを自宅で簡単に作っていただけます。
焼きたてあたたかいかきもちはよりおいしく、楽しい時間を与えてくれるもの。家族のだんらんに、自分へのご褒美に、いかがですか。
まずは、お試しに15枚入りをどうぞ。