大きな梅干しは、肉厚っぷりがスゴい!! 奥伊吹・甲津原育ち 梅干し おくいぶきこうづはらそだちうめぼし |

200g 450円(税込) 商品説明 |
商品名 | 奥伊吹・甲津原育ち 梅干し |
原材料 | 梅、しそ、食塩、焼酎、砂糖 |
賞味期限 | 製造日から半年 |
保存方法 | 常温保存(開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がり下さい) |
生産者情報 | 甲津原営農組合漬物加工部 |
米原市・高番の梅を使っています。
特徴はなんといってもその大きさ!!一般の梅より大きいものだけを使用しています。
大きさにばらつきはありますが、なかでも特大梅干しを見つけた時は宝物を見つけたような驚きと嬉しさがあります。
しそと塩を使い昔ながらの手作業で漬け上げる梅干しはほどよい酸味と塩味。しかし、果肉が分厚いのでまるで果物を食べているようなフルーティーな梅干しです。
大きな梅は食べ応え抜群。
まるで果物を食べているような厚さの果肉と、梅の酸味とほどよい塩味のおいしさが口の中いっぱいに広がります。あまりの美味しさにご飯が進むこと間違いなし。
しその自然な赤色が鮮やかで食卓に綺麗な色どりを添え毎日の食卓の一品やお弁当にぴったり。また、はちみつをかけてお湯に入れ、潰しながら飲んでいただくと体がぽかぽか温まる栄養満点ドリンクの出来上がり!
毎日食べて疲れしらずの健康な体に。
伊吹山の北部に位置する甲津原交流センター内に甲津原営農組合漬物加工部はあります。
地元の女性たちが毎日、野菜の下処理や漬物作り、山菜の湯通し、袋詰めなどを行っています。
作業場は、わいわいとにぎやかでアットホームな雰囲気が漂い、訪れた人々には「よくいらした!」と声をかけてくださいます。
地元ならではのお話を聞く事ができ、甲津原の豊かな自然の中、季節の移り変わりを感じる事ができます。
毎年6月中頃に梅干し作りが始まります。青梅を水でしっかり洗うのですが、その数、約1,200kg。
綺麗になった梅を梅雨の合間、自然の太陽の元で天日干しします。
7月の中頃になると今度は、しそちぎりをします。より分けたらしそを塩で揉みこみ、梅を漬ける土台を作ります。梅をしそに漬けこみ、7月の末になると2度目の天日干しをします。
天日干しが終わったらまたしそに漬けこみ、奥伊吹甲津原梅干しの出来上がり。
1つ1つの工程を昔から伝わる伝統の方法で丁寧に行います。
どの工程も手間暇かけて行う事がおいしさの秘訣。
昔ながらのしそ梅干しで、添加物、着色料は一切入っていません。自然の色が鮮やかな梅干しです。
昔から雪が多い土地・甲津原で、保存食として作られてきた梅干しを今も変わらない製法で作り続けています。
手作業で丁寧に作られる梅干しは添加物が入っておらず、体にやさしい。しそと塩を使って漬けられる梅干しはほどよい酸味と塩味でご飯によく合い、食欲を増進させてくれます。
そして、大きいため果肉たっぷりのまるで果物のような梅干しです。そのままご飯やお弁当のお供として食べるもよし、はちみつをかけてお湯に溶かし、ドリンクとして飲むもよし。家族みんなで食べたい梅干しです。
甲津原の伝統あるおいしさをいつもの食卓にもう1品。