介護の現場にて考案された、とても暖かい布団カバー 首・肩ほっかほっか掛け布団カバー くびかたほっかほっかかけふとんかばー |
シングル 8,400円(税込) ダブル 11,800円(税込) 商品説明 |
商品名 | 首・肩ほっかほっか掛け布団カバー |
原材料 | ポリエステル100% |
サイズ | シングル:幅150cm×縦250cm(内襟部分30cm) ダブル:幅190cm×縦250cm(内襟部分30cm) |
その他 | 洗濯寸法変化率(%) 縦-0.4 / 横-0.2 ※マイナスは縮み率です。 |
生産者情報 | ㈱SINCA |
人は、老いとともに寒さを感じやすくなっていき、高齢者の方の中には「首元や肩が寒くて寝られない」という方も多くおられます。
小規模型通所介護施設「ラウンド多和田」を経営する㈱SINCAは、この介護現場での生の声を聞き、できるだけ快適な睡眠を取ってもらいたいとの想いからこの掛け布団カバーを開発いたしました。これはマイクロフリースの布団カバーですが、布団カバーとなる部分にプラスして30cmのフリース部分を取り付けました。
これにより首もと・肩がすっぽり覆われ暖かさを逃がすこと無く朝を迎えていただけます。
通常の掛け布団カバーには足りなかった部分。カバーの上辺に、30cmのマイクロフリース布を配置することにより、冷気が忍び込んでいた首・肩の隙間部分を埋めることができます。
高齢者や寒さに敏感な方はこの隙間が原因であまり良い眠りにつけないかたも少なくありません。この布団カバーはその悩みを根本から解決してくれます☆
寒がりの方は冬になるとどうしても布団を重ねてしまいがち。
布団の中が暖かくならない大きな原因である「首元の隙間」を埋めることで、少し寝苦しくさせていた“重ね布団”とお別れ出来ます!
冷え込む夜に、電気毛布を使用しておられる方も多いと思います。寝床に就く30分程前に電源を入れておくと、すんなり寒い思いをせずに寝られて快適ですよね。
しかし、電気毛布を使用することで全身のお肌が乾燥しやすくなるのもまた事実であり、高齢者の方となると乾燥は大敵です。
「この布団カバーを1枚使うだけで布団の中の温もりは保たれ、また電気代の節約にもなるということで介護の現場でも喜ばれております。
介護の最前線で求められていることは少しの、小さな気遣いで解決できることも多くあります。日々利用者さんの声を聞き、少しでもみなさんが快適な毎日を送ってもらえるようになりたいですね。」と、とても穏やかな口調で語っていただきました。
米原市多和田にて平成25年6月より小規模型通所介護施設「ラウンド多和田」の運営をスタートさせました。
平日はもちろん、土曜日、祝日も受け入れ可能で送迎や入浴介助も行っております。
お昼ご飯は地元でとれた旬の野菜を使用した出来立ての食事を提供しています。
また、活動にケアリング・ヨーガを取り入れ、高齢者の方でも無理なく心身の状態を整えることができ、自分で自分をケアしていく習慣を身につけることを目標にしています。
この介護の現場で様々な意見を取り入れ、実際に利用者の方々に使ってもらい、改善・改良を日々進めているSINCAの製品。中綿に使われているシュレープ素材等は、北周製綿へ依頼しています。
通所介護施設を運営することで聞ける利用者の方々の生の声を活かし、この布団カバーは生まれました。
施設だけでの使用を目的として考案されたのですが「自宅でも利用したい」と言っていただける声が増えましたので、販売することになりました。これから寒い時期に突入します。重たい布団で肩が凝る心配もなくなり、電気毛布でのお肌の乾燥も防ぐ効果があります。
高齢の方に限らず、寒がりの方にもぜひ使っていただきたい布団カバーです。