皮がしっとり、しっかりどら焼き。くせになるもちもち感です☆

「狸の手習い」豆たぬき

「たぬきのてならい」まめたぬき



6個 950円(税込)



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商品説明
普通のどら焼きに比べ大きさは小さめで、女性に優しいサイズ。ちょうど1個で大満足です。お茶のおともにいかがですか?届いたらすぐお召し上がりくださいね☆

商品名 豆たぬき
原材料 卵・小麦粉・餅粉・小豆(白いんげん豆)・上白糖・はちみつ・バター・みりん
ごま油・寒天・塩・加工でん粉・増粘多糖類・膨張剤・乳化剤
賞味期限 発送日より5日間
保存方法 常温保存
生産者情報 ちゃらく


餅米の優しさ、クセになるモチモチ感

もちどらと言うだけあって、皮がしっとりもちもちです。くせになるもちもち感です。
中の粒あんは粒がしっかりと残っており、むかしながらの粒あんですが、甘さも控えめで、少し甘めの皮とよく合います。
普通のどら焼きはわりと大きめのものが多く、女性は特に食べるのを考えてしまいがちですよね。お昼ご飯、晩御飯に響くかな?と心配になりますが、大きさも小さめで、女性に優しいサイズ。ちょうど1個で大満足です。お茶のおともにいかがですか?届いたらすぐお召し上がりくださいね☆





「狸の手習い」とは

滋賀県長浜市に伝わる昔話「狸の手習い」。
酒好きの源哲という和尚さんの元に、人間の子供に化けた狸が読み書きを習いにお寺へやってきます。教えてもらったお礼に、雨の日に酒を買いに行くことに困っているという和尚さんへ、狸たちが和尚さんに代わって雨の日に酒を買いに行くことにしました。
ところが、酒屋の主人が雨の日にだけやって来る子供たちを不思議に思い、ある雨の夜、こっそりと子供たちのあとをつけると、子供たちにしっぽがある事に気が付き、持っていた傘で思いっきり子供たちを殴りつけました。
子狸たちは正体を現し、泣きながら山に逃げ帰り二度と姿を現さなくなりました。この出来事に和尚さんは悲しみ、村の子供たちは狸を懐かしみ歌を歌います。

「あーめがしょぼしょぼ降る晩に~♪ 豆狸(まめだ)が徳利持って酒買いに~~♪ 源哲さんに飲まそと酒買いに~~♪」
ここから「豆たぬき」の商品の名前が付けられました。お話の舞台である堀部のお寺は、現在も活躍しているので、お近くにお越しの際はこのどら焼きを食べながら思いを馳せてみては??

どら焼きの歴史

関西では「三笠」と呼ばれることもあるどら焼き。
その期限の有力な説として、形が打楽器の銅鑼(どら)に似ることからついたといいます。また、武蔵坊弁慶が手傷を負った際、民家にて治療を受けた。そのお礼に小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、丸く焼いた生地であんこを包み、振舞ったことが起源という説もあります。
現在の二枚のカステラ風の生地で挟む方式は大正3年(1914年)創業の上野の和菓子屋「うさぎや」にて考案され、全国に広まったとされています。



どら焼きには最も重要な存在、あんこ。

あんこの原料である小豆。その小豆の主成分は糖質とたんぱく質で、ビタミンB1、ビタミンB2や食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄分など様々な成分を含みます。カロリーは乾燥小豆100gあたり339kcal、茹で100gあたり143kcalです。
さらに小豆には疲労回復やむくみの解消などの効果・効能が期待されます。



ちゃらく

昭和58年に米原の梅ヶ原にて開業し、現在は2代目。平成15年に現在の店舗に移られた茶らくさん。
茶らくさんと言えば「なべかままんじゅう」。「なべかままんじゅう」といえば茶らくさんというくらい、湖北地方では有名な和菓子のお店です。
「なべかままんじゅう」は全国菓子大博覧会にて名誉大賞受賞のほか数々の賞を受賞され、一番人気となっています。
出来立ての物をお客様に提供したいとの思いから、注文が入ってから仕上げることも。出来立てを食べられるとあって、お店ではお客さまが後を絶ちません。
ちゃらくさんにはイートインスペースがあり、手作り和菓子や和三盆シュークリームなど、どれにするか迷います。お菓子を購入すれば、飲み物は無料で提供!ついつい長居してしまいますね。
オリテでは「なべかままんじゅう」は消費期限の都合上販売できないので、ぜひ直接お店に寄って味わってください。


ちゃらく について



お土産に便利な詰め合わせもございます

もっちりとした皮がクセになりそうな甘さ控えめの小ぶりなどら焼き。
中の粒あんは粒がしっかりと残っており、むかしながらの粒あんですが、甘さも控えめで、少し甘めの皮とよく合います。
他にも「焼きチョコ最中」や「ねがいだるま」などをセットにした詰め合わせもございます。是非いちどご賞味ください。