びわこ産の湖魚を使った佃煮。
お酒のおつまみ・食卓の一品に。

子持ち鮎の姿煮

こもちあゆのすがたに



2尾入り 900円(税込)


配送方法(夏場はクール便)
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商品説明
お酒のおつまみに。食卓の一品に。
ほどよい歯ごたえとちょうどよい味付けでご飯がすすみます。
たっぷりの卵を持った子持ち鮎を1つずつ素焼きし、3時間じっくり炊き上げました。

商品名 子持ち鮎の姿煮
原材料 鮎、しょうゆ、みりん、酒、
化学調味料(L-グルタミン酸ナトリウム、5’-リボヌクレオタイドナトリウム)、ざらめ、水飴
賞味期限 発送日から40日
※保存料不使用ですので、日持ちはいたしません。ご注意ください。
保存方法 常温保存(夏場は冷蔵保存)
※開封後はお早めにお召し上がり下さい。


食べて健康 昔ながらのつくだ煮

ほどよい歯ごたえとちょうどよい味付けでご飯がすすみます。
10月〜11月の時期に、お腹にたっぷりの卵を持った子持ち鮎を仕入れ1つずつ素焼きし、3時間弱火加減を調整しながらじっくり炊き上げました。
骨までやわらかく炊いており、口の中で卵がほろほろと崩れる食感は贅沢な美味しさです。

鮎は栄養たっぷり!

鮎には鉄分をはじめリンやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが非常に多く含まれており、その量は魚の中でも特に高いです。
また鮎を1尾食べると、一日に必要なビタミンB12は摂れてしまうほどだとか。内臓にも栄養が豊富に含まれているので、丸ごと食べるのがおすすめです。

魚の旬を逃しません

魚によっては2週間しか獲れない貴重なものもあり、旬の魚の時期を逃さずおいしい佃煮にします。
やわらかく炊く佃煮は、頭からまるごと食べることができカルシウムをたっぷりとることが出来ます。



琵琶湖沿いに建つ老舗・よはち

古くより漁港として栄えた米原市磯地区。漁港のまちに店舗を構える「よはち」は、東京の寿司店で修業を積んだ店主が切り盛りしている、湖魚を中心に取扱う和食料理店です。
子どもの頃から食べている米原の伝統の味を食べてもらいたいと思い、佃煮をつくるようになったのが30年前。
家でもこの味が食べたいという声を聞き、4年前からお持ち帰り用の販売も始めました。
琵琶湖で取れた新鮮な魚を使ったよはちの佃煮は、臭みがなくふっくらとしていて、地元の特産品としても人気があります。


つくだ煮作り30余年に裏打ちされた味

佃煮の歴史は約400年とも言われています。
その歴史を受け継ぎ、さらには琵琶湖で獲れる湖魚のみを使用したよはちのつくだ煮。今回紹介する氷魚は中でも珍しく、成魚になる前のアユ、しかも冬にしか獲れない貴重な魚です。
つくだ煮を作り続けて30余年の技術で、おいしくふっくらと炊き上げました。しつこさのない味は、ご飯がよくすすみます。
骨まで軟らかく炊いてあるので、お子様やお年寄りの方にも安心して召し上がっていただけます。
酒の肴に、食卓の一品に、ぜひいかがですか?