びわこ産の湖魚を使った佃煮。 すごじもろこの旨煮 すごじもろこのうまに |
100g 500円(税込) 300g 1,400円(税込) 500g 2,400円(税込) (夏場はクール便) |
商品名 | すごじもろこの旨煮 |
原材料 | すごじもろこ(すごもろこ)、しょうゆ、みりん、酒、 化学調味料(L-グルタミン酸ナトリウム、5’-リボヌクレオタイドナトリウム)、ざらめ、水飴 |
賞味期限 | 発送日から40日 ※保存料不使用ですので、日持ちはいたしません。ご注意ください。 |
保存方法 | 常温保存(夏場は冷蔵保存) ※開封後はお早めにお召し上がり下さい。 |
ほどよい歯ごたえとちょうどよい味付けでご飯が進みます。お酒のおつまみにもぴったりです。
もう一品おかずがほしい時にもピッタリ☆
小骨の多い魚の為すこし口に残りますが、身がふっくらするよう魚の旨みを引き出しながらじっくり炊きあげました。
すごもろこは琵琶湖固有亜種のもろこ。体形は細長く笹葉型から棒状で、頭に対して大きな目、1対の口髭を持ちます。琵琶湖と内湖、流入河川の下流部に分布し、水深10~90mの砂泥底等の底の近くを群れで泳ぎます。
食用として、デメモロコとともにホンモロコの代用とされることも。食感はホンモロコに比べると若干劣りますが、魚の味わいはホンモロコと同じように旨みがしっかりと詰まっています。
琵琶湖は400万年の歴史を有する世界でも有数の古い湖です。
このような豊かな恵みのもと、琵琶湖ではニゴロブナ、ビワマス、セタシジミなど琵琶湖固有種を主な漁獲対象として発展し、これらの湖魚を利用した独自の食文化が育まれてきました。
魚によっては2週間しか獲れない貴重なものもあり、旬の魚の時期を逃さずおいしい佃煮にします。
やわらかく炊く佃煮は、頭からまるごと食べることができカルシウムをたっぷりとることが出来ます。
古くより漁港として栄えた米原市磯地区。漁港のまちに店舗を構える「よはち」は、東京の寿司店で修業を積んだ店主が切り盛りしている、湖魚を中心に取扱う和食料理店です。
子どもの頃から食べている米原の伝統の味を食べてもらいたいと思い、佃煮をつくるようになったのが30年前。
家でもこの味が食べたいという声を聞き、4年前からお持ち帰り用の販売も始めました。
琵琶湖で取れた新鮮な魚を使ったよはちの佃煮は、臭みがなくふっくらとしていて、地元の特産品としても人気があります。
佃煮の歴史は約400年とも言われています。
その歴史を受け継ぎ、さらには琵琶湖で獲れる湖魚のみを使用したよはちのつくだ煮。今回紹介する氷魚は中でも珍しく、成魚になる前のアユ、しかも冬にしか獲れない貴重な魚です。
つくだ煮を作り続けて30余年の技術で、おいしくふっくらと炊き上げました。しつこさのない味は、ご飯がよくすすみます。
骨まで軟らかく炊いてあるので、お子様やお年寄りの方にも安心して召し上がっていただけます。
酒の肴に、食卓の一品に、ぜひいかがですか?